2019年05月16日
帰ってきたフランス人夫婦!またしてもキッチンは戦場!
やっぱり、ヤツラが帰って来たーっ!
先日、台風のごとく当「会員制アウトドアクラブ」を訪れたフランス人ご夫婦です。

うん、明日の飛行機でフランスへお帰りになりますが、
最後の晩餐会をうちですることになりました。
また、料理作ってくれるって。
この前の、「キュウリのニンニク爆弾和え」みたいなものじゃなきゃいいがなあ。

もうすでに、鍋の中に怪しい泡が煮立っています。
何が、どうしたら、こうなるんでしょう???

「本物のフランス料理を作ってやる」と言ってくれています。
この前の本物のフランス料理は、キュウリ爆弾でした。

さっきまできれいに片付いていたキッチンが、
見る見るうちに戦場と化していきます。

炒めた玉ねぎの中に、白ワインをボトルで放り込み・・・

アネッサは、小麦粉で粘土を作り、それを引き延ばしています。

こちらでは、煮詰めたリンゴに、煮えたぎったカラメルをかけています。
何ができるんだろ・・・
食えればいいんだが。

タルトタタンでしたー!
しかし、皿を間違えていますっ!
その皿は、中華の大皿です。

小麦粉の粘土は、キッシュロレーヌ。
しかし中身は、全部玉ねぎです。

あとこれにデザートのレモンパイが付きました。
ものすごいワイルドな、正統フランス料理です。

タルトタタンの横に並んでいるのは、
「田丸屋のワサビ漬け」と「ゴルゴンゾーラチーズ」
これが本当の日仏交流♪

そうそう、「Boo ZHoo」のオーナーも招待してディナーパーティとなりました。
ハイテンションなフランス語と、英語がミックスアップ、
いやあ、わたしどもは、普段、旅行に行くということはありませんが、
ここに居ると、旅行の方からやってきて楽しませてくれます。
ありがとうございます。
ちなみに、彼らが母国フランスへ持って帰るお土産を見せてもらいました。

味噌汁がよほど気に入ったようです。
これは、重いぞ~。
そして「マッシュルームだろ?」と言ってききませんが、
「なめ茸」の瓶詰を買っていました。
「味見ができなかったのだが」と言っていましたので、
「ソイソース(醤油味)テイストだ」というと、不安そうな顔をしていました。

味噌ばかり買って、「ほんだし」は無かったので、うちからプレゼント。
「これはなんだ?」
「絶対必要なフィッシュ・ブイヨンだ」
「メルシボク~♪」


日本の包丁は、フランスでも有名ですが、
お土産にたくさん買うわけにもいかず、
たった6本、しかもそれ包丁じゃないし。
ドスだよ。

アネッサがとても気に入ったのは、可愛い紐リボンのついた封筒。
のし袋です。
しかも、天地が逆です。
使い方を分かっているのかと聞くと、もちろん知らない。
ま、好きにお使いください。

次から次へと、出てくるわ、出てくるわ。
そのほとんどが、裏に「made in china」

「セサミストリート」のTシャツ?
どこが日本土産なんでしょう。

あと、たくさんの筆ペン・・・

デカいパンツ。


日本の食器を買ってきたと喜んでいますが、
違います。
それはダイソーのプラスチック製です。

こんなに嬉しそうにしている外国人の顔を見ていると、
日本もまんざら捨てたものじゃないなと思います。
え?また来る?
うん、旅行者はみんなそう言うもんだよ。
「違う、ほんとに来る。合気道の生徒をみんな連れてくる」
えー!ここ、修学旅行先になっちゃったのー!?

いやあ、ほんとに賑やかな国際交流部門でした。
フランス人の視点で日本を知る、興味深い一面ですね。
ありがとうございましたー♪

とても楽しい国際交流部門とは裏腹に、
日常の「会員制アウトドアクラブ」は、ベリー、デンジャラス。


今日も今日とて、不法侵入者の「入会させろ!」乱入事件、
お前、しばくど。
そんな「入会希望者」がどこにおるんじゃっ!


呆れ果てた刑事、目がシロメむいてます。
これもね、場面を凪ませようとして・・・してない、してない。


で、最後に、取ってつけたような釣果報告。
ま、サバが回ってきましたね~♪
サバ、ですよ、サバ。
フランス語で サヴァ♪トレビア~ン♪
あー、皆さん、お疲れさまでした。
和歌山県警北署の皆様、ありがとうございました。
「会員制アウトドアクラブ」の会員様、
ややこしいフランス人、再び乱入でお騒がせしました。
大丈夫、今度こそ、本当に帰るから。
「また来るって言ってますが、お気になさらず♪

もう寝るわ。
疲れたー。
先日、台風のごとく当「会員制アウトドアクラブ」を訪れたフランス人ご夫婦です。
うん、明日の飛行機でフランスへお帰りになりますが、
最後の晩餐会をうちですることになりました。
また、料理作ってくれるって。
この前の、「キュウリのニンニク爆弾和え」みたいなものじゃなきゃいいがなあ。
もうすでに、鍋の中に怪しい泡が煮立っています。
何が、どうしたら、こうなるんでしょう???
「本物のフランス料理を作ってやる」と言ってくれています。
この前の本物のフランス料理は、キュウリ爆弾でした。
さっきまできれいに片付いていたキッチンが、
見る見るうちに戦場と化していきます。
炒めた玉ねぎの中に、白ワインをボトルで放り込み・・・
アネッサは、小麦粉で粘土を作り、それを引き延ばしています。
こちらでは、煮詰めたリンゴに、煮えたぎったカラメルをかけています。
何ができるんだろ・・・
食えればいいんだが。
タルトタタンでしたー!
しかし、皿を間違えていますっ!
その皿は、中華の大皿です。
小麦粉の粘土は、キッシュロレーヌ。
しかし中身は、全部玉ねぎです。
あとこれにデザートのレモンパイが付きました。
ものすごいワイルドな、正統フランス料理です。
タルトタタンの横に並んでいるのは、
「田丸屋のワサビ漬け」と「ゴルゴンゾーラチーズ」
これが本当の日仏交流♪
そうそう、「Boo ZHoo」のオーナーも招待してディナーパーティとなりました。
ハイテンションなフランス語と、英語がミックスアップ、
いやあ、わたしどもは、普段、旅行に行くということはありませんが、
ここに居ると、旅行の方からやってきて楽しませてくれます。
ありがとうございます。
ちなみに、彼らが母国フランスへ持って帰るお土産を見せてもらいました。
味噌汁がよほど気に入ったようです。
これは、重いぞ~。
そして「マッシュルームだろ?」と言ってききませんが、
「なめ茸」の瓶詰を買っていました。
「味見ができなかったのだが」と言っていましたので、
「ソイソース(醤油味)テイストだ」というと、不安そうな顔をしていました。
味噌ばかり買って、「ほんだし」は無かったので、うちからプレゼント。
「これはなんだ?」
「絶対必要なフィッシュ・ブイヨンだ」
「メルシボク~♪」
日本の包丁は、フランスでも有名ですが、
お土産にたくさん買うわけにもいかず、
たった6本、しかもそれ包丁じゃないし。
ドスだよ。
アネッサがとても気に入ったのは、可愛い紐リボンのついた封筒。
のし袋です。
しかも、天地が逆です。
使い方を分かっているのかと聞くと、もちろん知らない。
ま、好きにお使いください。
次から次へと、出てくるわ、出てくるわ。
そのほとんどが、裏に「made in china」
「セサミストリート」のTシャツ?
どこが日本土産なんでしょう。
あと、たくさんの筆ペン・・・
デカいパンツ。
日本の食器を買ってきたと喜んでいますが、
違います。
それはダイソーのプラスチック製です。
こんなに嬉しそうにしている外国人の顔を見ていると、
日本もまんざら捨てたものじゃないなと思います。
え?また来る?
うん、旅行者はみんなそう言うもんだよ。
「違う、ほんとに来る。合気道の生徒をみんな連れてくる」
えー!ここ、修学旅行先になっちゃったのー!?
いやあ、ほんとに賑やかな国際交流部門でした。
フランス人の視点で日本を知る、興味深い一面ですね。
ありがとうございましたー♪
とても楽しい国際交流部門とは裏腹に、
日常の「会員制アウトドアクラブ」は、ベリー、デンジャラス。
今日も今日とて、不法侵入者の「入会させろ!」乱入事件、
お前、しばくど。
そんな「入会希望者」がどこにおるんじゃっ!
呆れ果てた刑事、目がシロメむいてます。
これもね、場面を凪ませようとして・・・してない、してない。
で、最後に、取ってつけたような釣果報告。
ま、サバが回ってきましたね~♪
サバ、ですよ、サバ。
フランス語で サヴァ♪トレビア~ン♪
あー、皆さん、お疲れさまでした。
和歌山県警北署の皆様、ありがとうございました。
「会員制アウトドアクラブ」の会員様、
ややこしいフランス人、再び乱入でお騒がせしました。
大丈夫、今度こそ、本当に帰るから。
「また来るって言ってますが、お気になさらず♪
もう寝るわ。
疲れたー。