極楽のあまり風

今日は、さすがにバテてきました。
夕方から、ついに鬼の霍乱、
意識喪失して、寝てしまったのですが・・・

誠に申し訳ございません。
PCの操作を誤り、
頂いた大切なコメントを数本、消してしまいました。

申し訳ございません。
お心当たりの方は、誠に恐れ入りますが、
今一度、ご送信くださいますようお願い申し上げます。

誤作動で消してしまったコメントの中に、
先日（７月２５日）の傷害事件に関するご意見をいただいていたものがございました。

要点は「なぜこのような事件が起きるのか」ということでしたが、
残念なことに、毎日毎日、数件起きているのでございます。



本日も起きております。
それは、なぜかというより、
車両進入禁止の警告が再三なされているにも関わらず、
無視して侵入し、トラブルになることが最多でございます。

今日の侵入者は、「警察を呼べ！」と言っておきながら、
自分でまた１１０番し、「拉致されている」と虚偽申告をしたことで、
墓穴が大きくなり、抜き差しならない状態になったのが一件、



この男は、警察が来ても免許証の提示を拒み、事態を長引かせました。
これらは、その１つ１つに１時間以上かかる処理を必要とし、
炎天下に、わたくし共も道ずれにされるという迷惑行為も付随します。

頂いたコメントには、
「頻発する理由について、改善する余地があるのではないか」という趣旨が含まれていたと思われますが、
わたくしどもは、まずご来場いただくお客様の安全を確保する義務がございますし、
道交法違反、刑事告訴案件につきましては、
警察と連動し、事件を包み隠さず届け出る義務がございます。

そのさい、事件の記憶違いや歪曲を避けるため、
すべての行動を録画し、証拠をして提出しております。





実は、わたくしどもは、たいへん怒っておるのでございます。
どの事業者様もそうでしょうが、
昨今、善悪の区別がつかず、暴走する「お客様は神様」が多く、
そもそも「会員制」で入場制限がある当初では、
はなから「お客様」でも「神様」でもないのですが、
自分のやっていることは棚に上げて、
「そんなに怒らんでも」と逆ギレするモンスターが多いのでございます。

まず、犯罪加害者、被疑者該当者は、
ご自分が何をしたのか、棚の上に上げてしまわれないほうが身のためです。

くだんの野鉄観光バス運転手の傷害事件は、
一部始終を録画してありますが、
「女連れでイキがったバカ」以外のナニモノでもございません。
女も女でした。

そして今に至るまで、謝罪して来ないという事実が、
加害者の悪質さを証明するものです。
（告訴は免れたいということだけは言ってきます）




当施設は、国立公園の中に位置し、
風光明媚な人気の場所であることには間違いございませんが、
正規の手続きでご入会いただきます会員制をとっております以上、
暴力行為、違法行為で乱入してくる無法者は、実力行使で排除いたします。




会員様の安全と快適な環境をお守りするのが使命であり、



密漁などを目的とする不法侵入者を、警察に通報するのも環境保全の仕事と考えております。



今日は、蓄積した疲労に鞭打って、
炎天下の事情聴取がありましたので、
とうとう夕方には、倒れてしまいました。

冒頭申し上げましたが、
貴重なコメントを消去してしまい、誠に申し上げございませんでした。

どうぞ、今一度、忌憚のないご意見をお聞かせくださいませ。
また、一連の事件に関する証拠のビデオは、
非公開ではございませんので、ご希望の方には閲覧いただけます。

「盗んだスクール水着を着て、自慰に耽る中年男」の映像や、
「女性になりきって、裸体を晒すオカマ」の映像には、
一部、目をそむけたくなるようなシーンが含まれますので、ご注意ください。

なお「犯罪証拠ビデオ」には、肖像権は抵触いたしません。
これら犯罪事実を、明らかにすることで、
防犯、環境保全、公序良俗を守る啓蒙活動と考えております。



当事者には「映像保管」「流出あり」の告知済みです。
ご安心くださいませ。



「これくらい」と思うことでも、
犯罪になる可能性があるのなら、
断罪される可能性も、またあるということです。

尚、たくさんのお見舞い、温かいお言葉、
誠にありがとうございます。
この場をお借りして、心よりお礼申し上げます。







  

進化する「会員制アウトドアクラブ」、
これまでにも画期的なプロジェクトを実現してきましたが、
ここへ来て、また一段とバージョンアップを考えています。



海釣りを楽しむ通称「海賊チーム」に比べて、
キャンプやBBQ愛好家の「山賊チーム」が、
まだまだ少数民族であるというのが問題です。



ここ！ここ、ポイントです。
つまり「山賊チーム」には、伸びしろがある。



これから冬に向かって、
焚き火を楽しむソロキャンパーのための、
おとなキャンプ場を整備していきたいと考えています。





そこのあなたっ！
あんたですよっ！



仕事と家族サービスに追われて、
何のための自分の人生かとダークサイドに落ち込む前に、
あなたのための時間と空間を持ちましょう。



社会に順応するためのコミュニケーションスキルの向上より、
木と話す感性を呼び覚まし、
腕時計では計れない、中生代白亜紀後期の地質年代で考えましょう。



ひと夏で終わる、昆虫の命は短いと思いますか？
脳の容積比率で考えると、大して差はありませんよ。



あなたは、自分の空を飛んだか？



自分の荒野を駆けたか？



自分を生きたか？



あなたが、あなたに戻るために。




わたしたちが、お手伝いいたします。



（ただし、会員制。ごめんなさい）